1 愛妻家の一例 岸田 国士
2 『赤鬼』の作者阪中正夫君 岸田 国士
3 アカデミイの書取 岸田 国士
4 「明るい文学」について 岸田 国士
5 空地利用 岸田 国士
6 秋の雲 岸田 国士
7 秋の対話 岸田 国士
8 芥川賞(第十八回)選評 岸田 国士
9 芥川賞(第二十回)選評 岸田 国士
10 浅間山 岸田 国士
11 「浅間山」の序に代へて 岸田 国士
12 『跫音』の序にかへて 岸田 国士
13 明日の劇壇へ 岸田 国士
14 明日は天気(二場) 岸田 国士
15 新しい芝居 岸田 国士
16 新しき天地 岸田 国士
17 アトリエの印象 岸田 国士
18 あの顔あの声 岸田 国士
19 あの日あの人 岸田 国士
20 あの星はいつ現はれるか 岸田 国士
21 阿部正雄君のこと 岸田 国士
22 甘い話 岸田 国士
23 ある親子の問答(一幕) 岸田 国士
24 あるニュウ・フェイスへの手紙 岸田 国士
25 或る日の動物園 岸田 国士
26 或る批評 岸田 国士
27 或る風潮について 岸田 国士
28 ある夫婦の歴史 岸田 国士
29 ある村の素人劇団 岸田 国士
30 アンリエツトの転地療養日記 岸田 国士
31 アンリ・ルネ・ルノルマンについて 岸田 国士
32 飯田の町に寄す 岸田 国士
33 伊賀山精三君に 岸田 国士
34 伊賀山精三君の『騒音』 岸田 国士
35 遺憾の弁 ——芥川賞(第二十四回)選後評—— 岸田 国士
36 医術の進歩 岸田 国士
37 衣食住雑感 岸田 国士
38 岸田 国士
39 異性間の友情と恋愛 岸田 国士
40 偉大なる近代劇場人 岸田 国士
41 一国民としての希望 岸田 国士
42 一対の美果 岸田 国士
43 移転記録 岸田 国士
44 犬は鎖に繋ぐべからず 岸田 国士
45 命を弄ぶ男ふたり(一幕) 岸田 国士
46 岩田豊雄と私 岸田 国士
47 岩田夫人の死を悼む 岸田 国士
48 言はでものこと 岸田 国士
49 いわゆる「反省」は我々を救うか 岸田 国士
50 牛山ホテル(五場) 岸田 国士
51 内村直也君の『秋水嶺』 岸田 国士
52 内村直也の戯曲 岸田 国士
53 『美しい話』まへがき 岸田 国士
54 美しき日本語と対話 戯曲「二十六番館」と「おふくろ」 岸田 国士
55 『馬』と『二十六番館』 岸田 国士
56 海の誘惑 岸田 国士
57 運を主義にまかす男 岸田 国士
58 映画アカデミイについて 岸田 国士
59 映画素人談義 岸田 国士
60 映画の演劇性 岸田 国士
61 映画の観客と俳優 岸田 国士
62 映画のダイアローグについて 岸田 国士
63 『えり子とともに』の序に代へて 岸田 国士
64 演芸欄 其他 岸田 国士
65 演劇アカデミイの問題 国立俳優学校の提唱 岸田 国士
66 『演劇』あとがき 岸田 国士
67 演劇一般講話 岸田 国士
68 「演劇」巻頭言 岸田 国士
69 演劇雑誌 岸田 国士
70 「演劇週評」その序言 岸田 国士
71 演劇新潮と築地小劇場 岸田 国士
72 「演劇」創刊に当たつて 岸田 国士
73 演劇的青春への釈明 岸田 国士
74 演劇統制の重点 岸田 国士
75 演劇当面の問題 岸田 国士
76 演劇と政治 岸田 国士
77 戯曲の生命と演劇美 岸田 国士
78 演劇の大衆性 岸田 国士
79 演劇の様式——総論 岸田 国士
80 「演劇美の本質」はしがき 岸田 国士
81 演劇への入口 岸田 国士
82 演劇・法律・文化 岸田 国士
83 演劇本質論の整理 岸田 国士
84 演劇漫話 岸田 国士
85 演劇より文学を排除すべきか 岸田 国士
86 演劇論の一方向 岸田 国士
87 演出者として 岸田 国士
88 演出者として 岸田 国士
89 演出について 岸田 国士
90 『桜樹』の序 岸田 国士
91 岡田君のこと 岸田 国士
92 岡田糓君の個展 岸田 国士
93 屋上庭園 岸田 国士
94 小山内君の戯曲論 ——実は芸術論—— 岸田 国士
95 遅くはない 岸田 国士
96 落葉日記 岸田 国士
97 落葉日記(三場) 岸田 国士
98 お中元 岸田 国士
99 音の世界 岸田 国士
100 『おふくろ』 岸田 国士
101 「思はざる収穫」について 岸田 国士
102 温室の前 岸田 国士
103 「温室の前」の人物について 岸田 国士
104 女九歳 岸田 国士
105 女七歳 岸田 国士
106 「女らしさ」について 岸田 国士
107 懐疑的宣言 岸田 国士
108 外国語教育 岸田 国士
109 『開拓地帯』の序 岸田 国士
110 外遊熱 岸田 国士
111 かへらじと 日本移動演劇連盟のために 岸田 国士
112 岸田 国士
113 風邪一束 岸田 国士
114 雅俗貧困譜 岸田 国士
115 「語られる言葉」の美 岸田 国士
116 画期的な企て ——『デカルト選集』推薦の辞—— 岸田 国士
117 学校劇 其の他 岸田 国士
118 加藤道夫の死 岸田 国士
119 過渡時代 岸田 国士
120 可児君の面会日 岸田 国士
121 歌舞伎劇の将来 岸田 国士
122 髪の毛と花びら 岸田 国士
123 『紙風船』について 岸田 国士
124 紙風船(一幕) 岸田 国士
125 仮面座の宣言 岸田 国士
126 カライ博士の臨終 人生の最も厳粛であるべき瞬間に、わたくしがもし笑ひの衝動をおさへることができぬとしたら、いつたいどんな罪に問はれるであらう? 岸田 国士
127 カルナツクの夏の夕 岸田 国士
128 川口一郎君の『二十六番館』 岸田 国士
129 感化院の太鼓(二場) 岸田 国士
130 観光事業と文化問題 ——日本観光連盟第六回総会に於ける講演—— 岸田 国士
131 かんしやく玉 岸田 国士
132 癇癪批評 岸田 国士
133 感想 岸田 国士
134 感想 岸田 国士
135 ガンバハル氏の実験(ラヂオドラマ) 岸田 国士
136 官立演劇映画学校の提唱 岸田 国士
137 既往文化と新文化 ——某氏との談話—— 岸田 国士
138 記憶のいたづら 岸田 国士
139 桔梗の別れ 岸田 国士
140 戯曲以前のもの 岸田 国士
141 戯曲及び戯曲作家について 岸田 国士
142 戯曲講座 岸田 国士
143 戯曲時代 岸田 国士
144 戯曲時代去る 岸田 国士
145 戯曲集『鴉』の印象 岸田 国士
146 戯曲二十五篇を読まされた話 岸田 国士
147 戯曲の翻訳 岸田 国士
148 戯曲復興の兆 岸田 国士
149 危機を救ふもの 岸田 国士
150 棄権 ——芥川賞(第二十三回)選後評—— 岸田 国士
151 紀州人 岸田 国士
152 期待する人 岸田 国士
153 北軽井沢にて 岸田 国士
154 希望 岸田 国士
155 脚本難 岸田 国士
156 共同の目標 岸田 国士
157 近況 岸田 国士
158 近代劇論 岸田 国士
159 勤労と文化 岸田 国士
160 偶感一束 岸田 国士
161 空襲時に於ける興行非常対策について 岸田 国士
162 空襲ドラマ 岸田 国士
163 傀儡の夢(五場) 岸田 国士
164 久保田万太郎氏著「釣堀にて」 岸田 国士
165 雲の会 岸田 国士
166 車引耕介に答ふ 岸田 国士
167 苦労人クウルトリイヌについて 岸田 国士
168 クロニック・モノロゲ 岸田 国士
169 クロムランクとベルナアルに就いて 岸田 国士
170 稽古雑感 岸田 国士
171 稽古のしかた 岸田 国士
172 稽古場にて 岸田 国士
173 芸術家の協力 ——楽壇新体制に備へて—— 岸田 国士
174 芸術座の『軍人礼讃』 岸田 国士
175 芸術賞 岸田 国士
176 芸術と金銭 岸田 国士
177 劇作と私 岸田 国士
178 「劇作」に告ぐ 岸田 国士
179 劇作を志す若い人々に 岸田 国士
180 劇作家としてのルナアル 岸田 国士
181 劇場と観客層 岸田 国士
182 劇場と作者 岸田 国士
183 劇壇暗黒の弁 岸田 国士
184 劇壇左右展望 岸田 国士
185 劇壇漫評 岸田 国士
186 劇的伝統と劇的因襲 岸田 国士
187 劇道救済の必要 岸田 国士
188 劇の好きな子供たちへ 岸田 国士
189 劇文学は何処へ行くか 岸田 国士
190 『月・水・金』の跋 岸田 国士
191 けむり(ラヂオ物語) 岸田 国士
192 喧嘩上手 (トオキイ脚本) 岸田 国士
193 懸賞小説に寄せて 岸田 国士
194 「現代演劇論・増補版」あとがき 岸田 国士
195 「現代演劇論」はしがき 岸田 国士
196 「現代戯曲全集第十七巻」の跋に代へて 岸田 国士
197 現代劇のない日本 岸田 国士
198 現代大衆劇は斯くして生れる 中村正常君に答ふ 岸田 国士
199 『現代短歌大系』のために 岸田 国士
200 現代日本の演劇 (コンテンポラリイ・ジャパン所載) 岸田 国士
201 “現代風俗”に就いて 岸田 国士
202 「現代風俗」はしがき 岸田 国士
203 賢婦人の一例(一幕) 岸田 国士
204 公開状 岸田 国士
205 荒天吉日 岸田 国士
206 「国語文化講座」監修者の言葉 岸田 国士
207 コクトオの『声』その他を聴く 岸田 国士
208 国防と文化 岸田 国士
209 ここに弟あり 岸田 国士
210 心平かなり 岸田 国士
211 後日譚 岸田 国士
212 言葉言葉言葉 岸田 国士
213 言葉の魅力 ——女学校用国語読本のために—— 岸田 国士
214 言葉の魅力[第一稿] 岸田 国士
215 この握りめし 岸田 国士
216 コポオの弟子たち 岸田 国士
217 小山祐士君の『瀬戸内海の子供ら』 岸田 国士
218 これからの戯曲 岸田 国士
219 是名優哉(一幕) 岸田 国士
220 今月の感想 ——文芸時評 岸田 国士
221 今度の出し物について 岸田 国士
222 こんな俳優が欲しい 岸田 国士
223 最近の戯曲について 岸田 国士
224 歳月 岸田 国士
225 「歳月」前記 岸田 国士
226 作者の言葉(「牛山ホテル」の後に) 岸田 国士
227 『桜の園』の思ひ出と印象 岸田 国士
228 左団次一行 岸田 国士
229 作家山本人間有三 岸田 国士
230 五月晴れ 岸田 国士
231 「昨今横浜異聞」この集を編むについて 岸田 国士
232 昨今横浜異聞(一幕) 岸田 国士
233 『猿・鹿・熊』の序 岸田 国士
234 沢氏の二人娘 岸田 国士
235 三八年の女性はかく生きよ! 岸田 国士
236 サン・ジョルジュ・ド・ブウエリエについて 岸田 国士
237 「サント・ブウヴ選集」推薦の言葉 岸田 国士
238 「詩歌の午後」について 岸田 国士
239 ジイクフリードについて 岸田 国士
240 椎茸と雄弁 岸田 国士
241 ジーブルグ著「神はフランスにゐるか」 岸田 国士
242 支那人研究 岸田 国士
243 芝居と見物 売笑的舞台への攻撃 岸田 国士
244 芝居と生活 岸田 国士
245 芝居と僕 岸田 国士
246 暫く黙せしめよ 岸田 国士
247 強ひられた感想 岸田 国士
248 事変記念日 岸田 国士
249 事変第三年を迎へて 岸田 国士
250 島国的僻見 岸田 国士
251 自問自答 ——所謂「新感覚派」の為めに—— 岸田 国士
252 写真(一幕) 岸田 国士
253 ジャック・コポオの印象 岸田 国士
254 シャルル・ヴィルドラックについて 岸田 国士
255 ジヤン・コクトオ作「恐るべき子供たち」 岸田 国士
256 上海で戦死した友田恭助君 岸田 国士
257 シュアレスの「三人」(宮崎嶺雄君訳) 岸田 国士
258 周囲に聴く 岸田 国士
259 驟雨(一幕) 岸田 国士
260 宗教と科学についての所感 岸田 国士
261 従軍五十日 岸田 国士
262 十五年 岸田 国士
263 『十二月』 岸田 国士
264 十二月的感想 岸田 国士
265 十年の足跡 岸田 国士
266 ジュウル・ルナアル 岸田 国士
267 述懐 岸田 国士
268 出発点 岸田 国士
269 「趣味」の草原へ ——「アナトオル・フランス短篇小説全集」推薦の辞—— 岸田 国士
270 春日雑記 岸田 国士
271 春秋座の「父帰る」 岸田 国士
272 純粋演劇の問題 ——わが新劇壇に寄す—— 岸田 国士
273 純粋戯曲への道 岸田 国士
274 上演目録 岸田 国士
275 上演料の話(仏蘭西) 岸田 国士
276 小劇場記念公演 「ハムレット」を観る 岸田 国士
277 「娼婦マヤ」評 岸田 国士
278 昭和十年度劇界への指針 岸田 国士
279 昭和の劇文学の全貌 岸田 国士
280 職業(教訓劇) 岸田 国士
281 女性の力 岸田 国士
282 女性風俗時評 岸田 国士
283 女性へ 1 岸田 国士
284 女性へ 2 岸田 国士
285 序文 岸田 国士
286 「序文」まへがき 岸田 国士
287 女優と劇作家 岸田 国士
288 女優の親 岸田 国士
289 女優リイヌ・ノロのこと 岸田 国士
290 ジヨルジュ・クウルトリイヌに就いて 岸田 国士
291 『シラノ』雑感 岸田 国士
292 素面の管 岸田 国士
293 「白い蛇、赤い蛇」 岸田 国士
294 『素人演劇運動の理念と方策』の序 岸田 国士
295 『素人演劇講座』の序 岸田 国士
296 新協劇団を観る 岸田 国士
297 新劇運動の一考察 岸田 国士
298 新劇運動の二つの道 岸田 国士
299 新劇界の昨今 岸田 国士
300 新劇界の分野 岸田 国士
301 新劇協会公演に先だつて 岸田 国士
302 新劇協会の更生について 岸田 国士
303 新劇協会の舞台稽古 岸田 国士
304 新劇倶楽部創立に際して 岸田 国士
305 新劇雑誌 岸田 国士
306 新劇自活の道 岸田 国士
307 新劇衰微の兆 天才俳優出でよ 岸田 国士
308 新劇と娘今日子 岸田 国士
309 新劇の行くべき途 岸田 国士
310 新劇の殻 岸田 国士
311 新劇の観客諸君へ 岸田 国士
312 新劇の危機 岸田 国士
313 新劇の自活 岸田 国士
314 新劇の始末 岸田 国士
315 新劇の大衆化 岸田 国士
316 新劇のために 岸田 国士
317 新劇の拓く道 岸田 国士
318 新劇の分類 岸田 国士
319 新劇の黎明 岸田 国士
320 新劇復興の兆 岸田 国士
321 新国劇の「屋上庭園」を観て 岸田 国士
322 新撰劇作叢書刊行について 岸田 国士
323 新鮮な魅力 ——「仏蘭西文学賞叢書」推薦の辞—— 岸田 国士
324 新築地劇団に望む 岸田 国士
325 新築地に与へて 岸田 国士
326 「新日本文学全集第三集・岸田國士集」あとがき 岸田 国士
327 新年狂想曲 岸田 国士
328 新派劇と新派俳優 岸田 国士
329 新文化建設の方向 岸田 国士
330 新聞小説 岸田 国士
331 新聞小説とは 岸田 国士
332 心理の洞察 ——政治に求めるもの—— 岸田 国士
333 生活から学ぶ ——目立たない習慣 岸田 国士
334 「生活と文化」序 岸田 国士
335 生活の美しさについて 岸田 国士
336 生活のうるほひ 岸田 国士
337 生活の貧しさ 岸田 国士
338 生活の黎明 岸田 国士
339 生活文化の建設 岸田 国士
340 生活力の強化 ——北陸地方文化協議会講演—— 岸田 国士
341 清潔な文章を買ふ ——芥川賞(第二十一回)選評—— 岸田 国士
342 青年の矜りと嗜み ——力としての文化 第四話 岸田 国士
343 青年の夢と憂欝 ——力としての文化 第五話 岸田 国士
344 青年へ 岸田 国士
345 西洋映画は何故面白いか? 岸田 国士
346 世界的文化の母胎 岸田 国士
347 世界人情覗眼鏡 岸田 国士
348 世界覗眼鏡 岸田 国士
349 世帯休業 岸田 国士
350 せりふ 岸田 国士
351 「せりふ」としての方言 岸田 国士
352 「せりふ」について 岸田 国士
353 先駆者小山内薫 岸田 国士
354 選後に ——芥川賞(第二十九回)選後評—— 岸田 国士
355 選後に ——芥川賞(第二十二回)選後評—— 岸田 国士
356 選後に ——芥川賞(第二十五回)選後評—— 岸田 国士
357 戦時下に於る文化運動の意義 岸田 国士
358 戦時下の文化運動 ——九州地方講演筆記—— 岸田 国士
359 戦死した友田恭助氏 岸田 国士
360 選者の言葉 ——第一回世界文学賞—— 岸田 国士
361 戦争指導者 岸田 国士
362 戦争と文化 ——力としての文化 第三話 岸田 国士
363 煽動性万能 岸田 国士
364 ゼンマイの戯れ(映画脚本) 岸田 国士
365 「ゼンマイの戯れ」に就て 岸田 国士
366 「ゼンマイの戯れ」に就いて 岸田 国士
367 続言葉言葉言葉(その一) 岸田 国士
368 続言葉言葉言葉(その二) 岸田 国士
369 其日、其日の気持 岸田 国士
370 空の赤きを見て 岸田 国士
371 空の悪魔(ラヂオ・ドラマ) 岸田 国士
372 それができたら 岸田 国士
373 大正風俗考 岸田 国士
374 大政翼賛会と文化問題 岸田 国士
375 「炬火おくり」について 岸田 国士
376 対話 岸田 国士
377 対話させる術 岸田 国士
378 田口竹男君のこと 岸田 国士
379 脱退問題是非 岸田 国士
380 頼母しき求縁(一幕) 岸田 国士
381 旅の苦労 岸田 国士
382 田巻安里のコーヒー 岸田 国士
383 玉突の賦 岸田 国士
384 誰でもない……自分でもない 岸田 国士
385 『断層』の作者久板栄二郎君へ 岸田 国士
386 暖地の冬から山国の春へ 岸田 国士
387 ヂアロオグ・プランタニエ(対話) 岸田 国士
388 『力としての文化』まえがき 岸田 国士
389 地方文学の曙光 岸田 国士
390 地方文化の新建設 岸田 国士
391 著作権の精神的擁護 岸田 国士
392 著作者側の一私見 ——出版権法案について—— 岸田 国士
393 「チロルの秋」以来 岸田 国士
394 「チロルの秋」上演当時の思ひ出 岸田 国士
395 チロルの秋(一幕) 岸田 国士
396 チロルの古城にて 岸田 国士
397 チロルの旅 岸田 国士
398 珍重すべき国際感覚 ——芥川賞(第二十六回)選後評—— 岸田 国士
399 「追憶」による追憶 岸田 国士
400 遂に「知らん」文六(三場) 岸田 国士
401 通俗性・大衆性・普遍性 岸田 国士
402 築地座の『旧友』 岸田 国士
403 築地座の『ママ先生』 岸田 国士
404 築地小劇場の旗挙 岸田 国士
405 辻久一著「夜の芸術」 岸田 国士
406 妻の日記 岸田 国士
407 テアトル・コメディイ 岸田 国士
408 テアトル・コメディイの二喜劇 岸田 国士
409 動員挿話[第一稿] 岸田 国士
410 動員挿話(二幕) 岸田 国士
411 東京朝日新聞の劇評 岸田 国士
412 『同志の人々』 岸田 国士
413 時 処 人 ——年頭雑感—— 岸田 国士
414 「時・処・人」まへがき 岸田 国士
415 独断一束 岸田 国士
416 独断三幅対 岸田 国士
417 時計とステッキ 岸田 国士
418 都市文化の危機 岸田 国士
419 「ドストエーフスキイ全集」推薦の辞 岸田 国士
420 隣組長として 岸田 国士
421 隣組の文化運動 岸田 国士
422 隣の花 岸田 国士
423 隣の花 岸田 国士
424 トリスタン・ベルナアルに就いて 岸田 国士
425 取引にあらず 岸田 国士
426 「どん底」の演出 岸田 国士
427 『どん底』ノート 岸田 国士
428 問屋種切れ 岸田 国士
429 中野重治氏に答ふ 岸田 国士
430 中村・阪中二君のこと 岸田 国士
431 中村伸郎 ——文学座のアルバム—— 岸田 国士
432 懐かし味気なし 五年振で見る故国の芝居 岸田 国士
433 菜の花は赤い 岸田 国士
434 悩みと死の微笑 岸田 国士
435 なんとかせねばならぬ 岸田 国士
436 『南方絵筆紀行』の序 岸田 国士
437 虹色の幻想(シナリオ) 岸田 国士
438 日記について 岸田 国士
439 日本映画の水準について 岸田 国士
440 日本演劇の特質 岸田 国士
441 日本人とは? ——宛名のない手紙—— 岸田 国士
442 『日本人とは?』再刊にあたつて 岸田 国士
443 『日本人とはなにか』まへがき 岸田 国士
444 日本人のたしなみ 岸田 国士
445 日本に生れた以上は 岸田 国士
446 日本の新劇 岸田 国士
447 日本文化の特質 ——力としての文化 第二話 岸田 国士
448 『日本を観る』の序に代へて 岸田 国士
449 女人渇仰 岸田 国士
450 人間カザノヴァの輪郭 岸田 国士
451 にんじん ルナール ジュール(著者) / 岸田 国士(翻訳者)
452 「にんじん」とルナアルについて 岸田 国士
453 「にんじん」の訳稿を終へて 岸田 国士
454 “にんじん”を観て 岸田 国士
455 農村の文化について 岸田 国士
456 野上君の処女戯曲 岸田 国士
457 長閑なる反目 岸田 国士
458 梅雨期の饒舌 岸田 国士
459 『ハイカラ』といふこと 岸田 国士
460 『敗戦の倫理』編者のことば 岸田 国士
461 俳優教育について 岸田 国士
462 俳優志望者メンタルテスト 岸田 国士
463 俳優と現代人の生活(対話Ⅴ) 岸田 国士
464 俳優の素質 岸田 国士
465 俳優養成と人材発見 岸田 国士
466 俳優倫理 岸田 国士
467 博物誌 ルナール ジュール(著者) / 岸田 国士(翻訳者)
468 博物誌あとがき 岸田 国士
469 「博物誌」の序に代へて 岸田 国士
470 葉桜(一幕) 岸田 国士
471 走るノート 岸田 国士
472 「花問答」後記 岸田 国士
473 母親の心理学 岸田 国士
474 母の話 フランス アナトール(著者) / 岸田 国士(翻訳者)
475 端役 岸田 国士
476 速水女塾 四幕と声のみの一場よりなる喜劇 岸田 国士
477 「速水女塾」あとがき 岸田 国士
478 「速水女塾」について ——演出覚え書—— 岸田 国士
479 速水女塾に就ての雑談 岸田 国士
480 巴里素描 岸田 国士
481 巴里で観たイプセン劇 岸田 国士
482 巴里の新年 岸田 国士
483 帆船の絵について 岸田 国士
484 麺麭屋文六の思案(二場) 岸田 国士
485 光は影を 岸田 国士
486 「抽斗にない言葉」 岸田 国士
487 「悲劇喜劇」広告 岸田 国士
488 「悲劇喜劇」の編輯者として 岸田 国士
489 「悲劇喜劇」発刊について 岸田 国士
490 美談附近 岸田 国士
491 秘伝の名訳 ——ボーマルシエ、辰野隆訳『フィガロの結婚』 岸田 国士
492 一言(『岸田秋子』について) 岸田 国士
493 一言二言三言 岸田 国士
494 一言(「道遠からん」について) 岸田 国士
495 一つの試案 ——「列」解消のために 岸田 国士
496 一つの挿話 岸田 国士
497 灯ともし頃 岸田 国士
498 火の扉 岸田 国士
499 批評家・作家・劇場人 岸田 国士
500 秘密の代償 岸田 国士
501 百三十二番地の貸家 岸田 国士
502 標題のつけ方 岸田 国士
503 ファルスの近代性 岸田 国士
504 ファンテジイ 岸田 国士
505 風俗時評 岸田 国士
506 「風俗時評」あとがき 岸田 国士
507 風俗の非道徳性 岸田 国士
508 「不可解」の魅力 岸田 国士
509 福田恆存君の「キティ颱風」 岸田 国士
510 富士はおまけ(ラヂオ・ドラマ) 岸田 国士
511 S夫人への手紙 岸田 国士
512 S夫人への手紙[別稿] 岸田 国士
513 舞台の笑顔 岸田 国士
514 舞台の言葉 岸田 国士
515 再びテアトル・コメディイについて 岸田 国士
516 二つの戯曲時代 岸田 国士
517 二つの答 岸田 国士
518 仏国議会に於ける脚本検閲問題 ——ゴンクウルの『娼婦エリザ』—— 岸田 国士
519 仏国現代の劇作家 岸田 国士
520 「葡萄畑の葡萄作り」後記 岸田 国士
521 ぶらんこ(一幕) 岸田 国士
522 フランスに於けるシェイクスピア 岸田 国士
523 ふらんすの女 岸田 国士
524 ふらんすの芝居 岸田 国士
525 ふらんす役者気質 岸田 国士
526 仏蘭西役者の裏表 岸田 国士
527 古い玩具(一幕六場) 岸田 国士
528 「古い玩具」あとがき 岸田 国士
529 ブルタアニュの伝説より 岸田 国士
530 プログラム 岸田 国士
531 文化運動への反省 ——東北文化協議会講演—— 岸田 国士
532 文学オリンピツク ——主催国としてどうするか—— 岸田 国士
533 文学界後記 岸田 国士
534 文学か戯曲か 岸田 国士
535 文学座第一回試演に際して 岸田 国士
536 文学座第二回試演に際して 岸田 国士
537 文学座の芸能祭参加について 岸田 国士
538 文学座『夢を喰ふ女』を演出して 岸田 国士
539 文学者の一人として見た現代日本語 岸田 国士
540 「文化勲章」制定に就て 岸田 国士
541 文化勲章に就て 岸田 国士
542 文化職域について 岸田 国士
543 文化政策展開の方向 岸田 国士
544 文化とは ——力としての文化 第一話 岸田 国士
545 文化とはどういふことか 岸田 国士
546 文化の新体制 岸田 国士
547 文芸雑談 ——某氏との談話—— 岸田 国士
548 文芸銃後運動 岸田 国士
549 文芸と国語 岸田 国士
550 文芸の側衛的任務 岸田 国士
551 文功章 岸田 国士
552 「文壇波動調」欄記事 01 (その一) 岸田 国士
553 「文壇波動調」欄記事 02 (その二) 岸田 国士
554 「文壇波動調」欄記事 03 (その三) 岸田 国士
555 「文壇波動調」欄記事 04 (その四) 岸田 国士
556 「文壇波動調」欄記事 05 (その五) 岸田 国士
557 「文壇波動調」欄記事 06 (その六) 岸田 国士
558 兵営と文学 岸田 国士
559 返事 岸田 国士
560 編輯当番より 岸田 国士
561 傍観者の言 岸田 国士
562 方言について 岸田 国士
563 方言について 岸田 国士
564 放浪者 岸田 国士
565 ポオル・エルヴィユウ 岸田 国士
566 北支の旅 岸田 国士
567 北支物情 岸田 国士
568 「矜り」と「嗜み」 岸田 国士
569 北海道の性格 岸田 国士
570 ポルト・リシュとクウルトリイヌ 岸田 国士
571 焼き林檎を投げる 岸田 国士
572 翻訳劇と翻案劇 岸田 国士
573 翻訳について 岸田 国士
574 迷子になつた上等兵(ラヂオドラマ) 岸田 国士
575 幕間 岸田 国士
576 幕が下りて 岸田 国士
577 幕は開かない 岸田 国士
578 先づ脱却すべきは 岸田 国士
579 ママ先生とその夫 岸田 国士
580 「満洲国各民族創作選集」選者のことば 岸田 国士
581 未解決の問題 ——新劇の決算—— 岸田 国士
582 未完成な現代劇 岸田 国士
583 「道遠からん」あとがき 岸田 国士
584 道遠からん 四幕 ——または 海女の女王はかうして選ばれた—— 岸田 国士
585 観て忘れる 岸田 国士
586 緑の星 岸田 国士
587 三保寮を訪ふ 岸田 国士
588 武者小路氏のルナアル観 岸田 国士
589 村で一番の栗の木(五場) 岸田 国士
590 明治大学文芸科に演劇映画科を新設する件 岸田 国士
591 もうひと息 ——芥川賞(第三十回)選後評—— 岸田 国士
592 黙然として 岸田 国士
593 最もよく系統づけられた戯曲叢書 岸田 国士
594 求貸家 岸田 国士
595 物言う術 岸田 国士
596 『物言う術』の序に代へて 岸田 国士
597 モノロオグ 岸田 国士
598 喪服の人形 岸田 国士
599 森本薫君について 岸田 国士
600 「モンテーニュ随想録」(関根秀雄君訳) 岸田 国士
601 訳者より著者へ ——「葡萄畑の葡萄作り」——序 岸田 国士
602 矢代静一君を推す 岸田 国士
603 山形屋の青春 岸田 国士
604 棣棠の心 岸田 国士
605 山本有三氏作「真実一路」について 岸田 国士
606 優にやさしき心 岸田 国士
607 雄弁について 岸田 国士
608 雪だるまの幻想(ラジオ・ドラマ) 岸田 国士
609 夢と実現の能力 岸田 国士
610 「由利旗江」を書いた頃の思出 岸田 国士
611 用捨なき観客 岸田 国士
612 横光君といふ人 岸田 国士
613 横光君の印象 岸田 国士
614 横光君の文学 岸田 国士
615 横槍一本 ——外国文学の『味』—— 岸田 国士
616 米川正夫著「酒・音楽・思出」 岸田 国士
617 『落伍者の群』を聴け 岸田 国士
618 ラジオ・ドラマ私見 岸田 国士
619 ラヂオ・ドラマ選者の言葉 岸田 国士
620 ラヂオ文学の収穫——「なだれ」 岸田 国士
621 陸軍士官から 岸田 国士
622 ルイ・ジュウヴェの魅力 岸田 国士
623 留守(一幕) 岸田 国士
624 軌道(黙劇) 岸田 国士
625 レオポール三世の悲劇 岸田 国士
626 恋愛恐怖病(二場) 岸田 国士
627 練習曲 岸田 国士
628 老病について 岸田 国士
629 六号記 岸田 国士
630 ロツパの「楽天公子」 岸田 国士
631 わが演劇文化の水準 岸田 国士
632 わが仏文壇に「なくてはならぬ部分」を残す ——「吉江喬松全集」推薦の辞—— 岸田 国士
633 「我家の平和」を演出して 岸田 国士
634 私の演劇論について 岸田 国士
635 私の従軍報告 岸田 国士
636 『私の生活技術』の跋 岸田 国士
637 笑について 岸田 国士
638 「我等の劇場」緒言 岸田 国士